糖尿病眼合併症|こじま眼科 戸塚 横浜市泉区 踊場|白内障 緑内障

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糖尿病眼合併症

糖尿病眼合併症について

糖尿病眼合併症

糖尿病の合併症について

通常、血液中のブドウ糖は、インスリン(膵臓から分泌されるホルモンの一種で、血液中の糖分を組織に取り込ませ、血糖値を下げる働きをしている)の作用によって細胞に取り込まれてエネルギー源になったり、あるいは脂肪やグリコーゲンという物質に変換されて肝臓や筋肉に蓄えられたりします。

しかし、糖尿病になると血液中のブドウ糖が細胞にうまく取り込めなくなり、血液中にブドウ糖がだぶついてしまったような状態になります。長期にわたり血液中のブドウ糖の過剰な状態が続くと、全身の血管に様々な問題が現れ、糖尿病による合併症、すなわち糖尿病細小血管合併症を引き起こしてきます。

糖尿病眼合併症の代表は糖尿病網膜症

糖尿病網膜症はそうした合併症の代表で、血液中のブドウ糖の過剰な状態が続くことによって網膜の血管が損傷を受け、血管が詰まったり、変形したり、出血を起こすようになったりした状態です。他に、糖尿病の眼合併症としては、糖尿病白内障、血管新生緑内障、角膜障害、虹彩炎、外眼筋麻痺、視神経萎縮などが知られています。

糖尿病網膜症
(図1) 眼底に出血がたまっている状態
糖尿病網膜症
(図2) 出血が眼の中に拡散している状態

定期的に眼科を受診

糖尿病網膜症が出てくるには、糖尿病になってから数年から十数年程度の時間がかかることが知られています。糖尿病にかかったからと言って、すぐに目に異常が生じるわけではありませんし、しっかりと血糖をコントロールしていれば、糖尿病網膜症を予防することも十分に可能です。

したがって、まず重要になるのは血糖のコントロールです。そして重度の糖尿病網膜症になって失明したり、失明の危険が迫ったりといった事態を避けるためには、定期的に眼科を受診し、目の検査を受け続けることが大切です。

当院の糖尿病眼合併症戦略

当院では糖尿病眼合併症管理はもちろん、薬物治療、硝子体注射、レーザー治療 などを積極的に行っており、患者様の眼の健康をできる限り維持するという目標を掲げて治療に当たっております。

また、近隣内科や連携病院と協力して、全身状態の把握と治療機会逸失による失明の危険性を無くすべく綿密な連携を行っております。

主な地域医療連携病院
  • 独立行政法人国立病院機構 横浜医療センター
  • 横浜市立大学附属 市民総合医療センター
  • 聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院
  • 平成横浜病院  など
糖尿病眼手帳
糖尿病眼手帳